近年、大型台風やゲリラ豪雨による洪水、土砂崩れなどが全国各地で続出しており、甚大な被害をもたらしています。特に、ゲリラ豪雨の発生回数については、年々増加傾向にあり、十分に警戒する必要があります。

 災害時に必ず知っておいていただきたいのが避難のタイミングです。警戒レベルは、1〜2を気象庁が発表。3〜5を地元自治体が発令します。警戒レベル4が発令された場合は、災害が発生する危険が高まっているため、速やかに危険な場所から避難先に避難しましょう。

 また、警戒レベル3の高齢者等避難の指示が出た場合でも、高齢者以外の人も必要に応じて普段の行動を見合わせ始めたり、避難の準備をしたりするなど、危険を感じたら自主的に避難するタイミングとなります。

 普段から気象庁が発表する警戒レベル1〜2を確認し、もしもの場合に備えて警戒することが重要です。その際に必要なのが、自治体などから発行されているハザードマップです。ハザードマップは、自治体の窓口での配布や、ウェブサイトから確認できる場合があります。

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(ミサワリフォーム営業推進部)